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このページに掲載されている鳥達が輸入の対象です。 

カタジロワシ (Eastern Imperial Eagle)  (フライトトレーニングビデオ)    (フリーフライトビデオ)
写真は成鳥です。 孵化してか4年ほどするとイヌワシの様な色になりますが両肩あたりに白色の紋様がみられるようになります。 イヌワシより一回り
小ぶりですが、更に濃いチョコレート色のとても美しいワシです。 繁殖ブリーダーが極めて少なく入手は難しく価格も非常に高価です。

  



アフリカソウゲンワシ (Tawny Eagle)
羽色はベージュに近い薄色から写真の様な濃い色までバラエティーに富んでいます。 現在では上のカタジロの他日本に輸入のできるワシとなっています。 おとなしくよく馴れるワシです。  ワシのなかでは比較的こぶりではありますが、骨格は太く頑丈でワシそのもです。    重さは1.9 ~ 3.0kg  
 


チュウヒワシ (Short-Toed Snake Eagle)
スネークイーグルと言われる通り主食な蛇ですがイグアナ、ウサギ、小動物、鳥等もたべます。 特に脚は強力でコブラ等の頭部を掴み引きちぎり頭から
まるのみにします。 飼育には鶉、頭鶏、カエル等でも可能です。  重さは1.2 ~ 2.3kg 
 


アカエリクマタカ (Ornate Hawk Eagle)  
南米の森林地帯に住んでいるとても美しく握力は超強力といわれています。  売りにでることは極めて限られています。  
売りに出た場合はEU内の国からの繁殖個体となりますが、ブリーダーが少なく入手は極めて困難で価格も高価です。 写真は孵化後成鳥の個体です。
 


クロクマタカ (Black Hawk Eagle)     
足は太く握力は強力です。  ブリーダーが少なく売りに出ても価格は極めて高価です。
 


ヒメクマタカ(Booted Eagle)
クマタカと名がついていますが大きさはレッドテールの小型のオスぐらいです。  輸入する場合はEUの国からの繁殖個体となります。

 


アルビダスゴス (アルビダスゴスホーク)
所謂シロオオタカでそれは美しいタカですが価格も極めて高価です。  美しく大ぶりですが、このタカで普通に狩りをするには、主羽、尾羽が痛んでしまいますので、一般には止まり木にとまらせ、その姿、形を楽しむ人の方が多いのではと思われます。
 


オオタカ (Northern Goshawk :フィニッシュ、ブテオイデス)
日本での狩りには最高に活躍できる鷹です。  狩りをしない場合でも、出来るだけ運動をさせてあげることが必要です。 檻の中での飼育も可能ですが、
始めの内は外に出ようと檻に飛びつくため羽や尾羽が痛んでしまいます。 アライグマ、ハクビシン、大型の野良猫等がでない事が確実な場合は、できるだけ止まり木で飼ってあげる事をおすすめします。

 


北米オオタカ (North American Goshawk) 
写真は成鳥です。 頭頂や背側の色は黒に近い濃いグレーで胸側の薄いグレーとのコントラストがとても美しい鷹です。  狩り、飼育方法は上段のフィニッシュと同様です
 


クーパーハイタカ (Cooper's Hawk)    写真は1年目の幼鳥
オオタカとハイタカの中間くらいの大きさです。 性格は粗く神経質ですが、獲物に向かう時は極めて獰猛で上手く訓練して本来の狩猟本能を発揮させることが出来ればとてもポテンシャルの高い面白い鳥です。 日本でもこの鳥で狩りができる獲物は多く、コジュケイ、キジバト、コガモ、サギ、ハシボソガラス、スズメなどですが狩猟できないヒヨドリ、ムクドリ、タゲリ他なども取ってしまいますので注意が必要です。 上手く訓練するとレッドテールやハリスの様に鷹匠と共に狩りができる
様になります。  (レッドテール式狩りビデオ)    (クーパーを馴れさせる)    (ヒナからハンターへ)

 


アフリカオオタカ (African Goshawk)
オオタカやハイタカより遥かによく馴れるタカでアフリカでは初心者向けの鳥とされています。 しかし獲物に向かう性格はとても強く、すぐにあきらめることはなく狩りには向いている鷹です。 大きさは小振りのクーパーハイタカぐらいで脚も同様に細目ですが握力は極めて高いといわれていますが売りにでる事は少ないです。  写真は成鳥です。
 
 


ワシノスリ(Chilian Blue Eagle Buzzard)
写真は2~3歳ですが、4~5歳になると背中がグレー、胸側がオオタカより細かい横縞がでてとても美しくなります。 大型のノスリで良く馴れます。 
フリーフライト、デモフライト向けで狩りには向いていない鳥です。

 


アカケアシノスリ (フル-ジナスホーク)
重量 1.1kg ~ 2.2kg  日本では得意とする獲物のウサギが少なく鷹狩りをするには向いていませんが
大きく見栄えのするノスリ系の鷹で、飛翔力が強く、相当な風がふいていても、レッドテールのように風に舞い上げられてしまうのではなく、強力に風を切り裂いて直線的に目標に向かって飛ぶ能力を持っている鳥です。フリーフライト、デモフライト用にはもってこいのタカで大型のタカが好きな方にはピッタリです。 広い草原のある場所が生活圏ですので日本では高原・河原などで飛ばしてあげると良いでしょう。  森や林は向いてません。

 


フルーテイル(Ferrutail) (アカケアシノスリ X  レッドテール クロス)
アカケアシノスリのビッグスケール、強力で高速な飛翔力とレッドテイルのパワフルさと3D型の飛翔能力を併せ持つタカ狩りには極めて高いにポテンシャルの持ち主です。 残念ながら日本の広い開けた草原にはウサギは殆どいませんのでビデオの様な狩りは望めませんがデモフライト、展示に見栄えがし最適です。 
  (ウサギ狩りビデオ-1)   (鴨狩りビデオ)   スピード、敏捷性、パワーの証明(ウサギ狩りビデオ-2)
 


レッドテール (アカオノスリ)
レッドテールはノスリ科ですが、日本で見られるノスリとは全く別物です。  ウサギ、リス、雉などを強力に羽ばたいて追って行きます。 ただ、何れの獲物も日本には少なく
狩りの面白さを堪能するには少し物足りないかもしれません。 水平、 反転、 垂直ダイブなど3Dのダイkナミックな飛び方ができ森林、草原何れにも対応のできる狩りのポテンシャルの高いパワフルなタカです。
 
 


メラニスティックダークモーフレッドテール(Melanistic dark morph redtail Hawk) 
全身濃い茶色のレッドテール 一見ワシと間違えたりします。  
この種は大きさ、重さ、羽の寸法等について雌雄の差のおおきなタカと言われています。  生息域はアラスカ中央部、カナダ北西部、ユーコンなど極寒冷地域。

 


セアカノスリ(Red backed Hawk)
重さ: 0.8kg ~ 1.8kg     首の後ろがレンガ色、胸から腹側の白が美しい南米西部、南部に生息する大柄なノスリ    写真は成鳥 

 


アカクロノスリ(Jackal Buzzard)     アフリカ南部に生息
重さ: 1.15kg ~ 1.7kg     アフリカの草原でチームで狩りをするジャッカルを思わせる迫力ある大柄なノスリ

 


ヨゲンノスリ(Augur Buzzard)
重さ: 1.1kg ~ 1.3kg    成鳥は背が黒、腹が白色、尾羽がレンガ色の美しいノスリです。 全体が黒系の個体もいます。  アフリカ中央部、南部に生息

 


ケアシノスリ(Rough Legged Buzzard)
北米、ヨーロッパ、ロシアの北極圏や亜寒帯に生息

 


ニシオオノスリ(Long legged Buzzard)
大きく見栄えのするタカでデモフライト、フリーフライトに最適です。 無論ノスリ系ですのでよく馴れます。

 


アカトビ (Red Kite)
日本のトビより赤茶で大振りです。 フリーフライト、展示用としても見栄えが良く無論よく馴れます。  馴れてくると鶏並みに放し飼いも出来るようになります。 但し、都市部では避けた方が良く、郊外や地方で周囲に畑、林が点在し、山もあるような里山地域ならOKです。

 


クロトビ (Black Kite)
まさに日本の飛びと同じ大きさ、色合いです。 とても良くなれます。 放し飼いの場合は上段のアカトビと同じです。